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2022.02.10
松戸のアートスペース「mcg21xoxo」が提示する、ポストホワイトキューブ時代の展示像 #2
株式会社まちづクリエイティブの本拠地・MAD Cityこと千葉県松戸市。ウィズコロナ時代の今、その町に新たなアートスペースが誕生した。若きアーティスト・taka kono氏が中心となって立ち上げられた「mcg21xoxo…more
2022.01.04
日本で一番短いコンセプト型商店街「Mism」──昔ながらの仕組みをハックしてできること
2021年3月、松戸市に新しい商店街「Mism(エムイズム)」が発足した。全長4メートル、中心店舗2店の日本で一番短い商店街。地縁や利便性ではなく、個人商店どうしの理念による結びつき(イズム)を重視するこのコンセプト型の…more
2021.10.26
ローカルとカルチャーを結びつける。協働事業で生まれ変わった「松戸ビール」のこれまで
松戸市民のシビックプライド醸成を目的として、市民が誇りを持てるような松戸発の独自なサービスやプロダクトを開発・発信する「MADE IN MAD(メイドインマッド)」プロジェクト。 その一環として、松戸市唯一のクラフトビー…more
2021.10.19
危機の時代から見えてきた、しなやかで創造的な自治区の未来。寺井元一インタビュー
新型コロナウイルス感染症が全世界で拡大した2020年、そして2021年。改めて指摘するまでもなく、あらゆる業界とあらゆる人々の仕事のしかた、生活のあり方が一変した。しかし大きすぎる主語と錯乱する情報のせいで…more
2021.05.17
松戸のアートスペース「mcg21xoxo」が提示する、ポストホワイトキューブ時代の展示像
株式会社まちづクリエイティブの本拠地・MAD Cityこと千葉県松戸市。ウィズコロナ時代の今、その町に新たなアートスペースが誕生した。若きアーティスト・taka kono氏が中心となって立ち上げられた「mc…more
2020.10.11
終わりなき改装 #2
株式会社まちづクリエイティブの本拠地である、千葉県松戸市。その駅前半径500メートル内の仮想自治区「MAD City」には、賃貸を行っている数多くの物件がある。 古かったり、作りが特殊だったり――いわゆるワケあり物件にも…more
2020.09.27
終わりなき改装 #1
2020.07.13
廃材に新たな価値を見出す「CIRCULATION CLUB」が生まれるまで
誰かの「いらなくなったモノ」を回収し、「いらない世界を変える」───そんな「循環型物流」の道を切り開いてきた株式会社エコランド。「リユース」という言葉がまだ社会に浸透していなかった頃から、同社はリユースアイテムを多くの人…more
2020.05.01
いつかまた、街歩きを楽しめる日のための「MATSUDO CITY CARD」
古くは宿場町として栄え、現在は首都圏のベッドタウンとして若い世代や子育て世代から支持されている松戸市。一方で「オシャレな街」というイメージを抱かれているとは言い難い。 そんな状況を踏まえて、都市をそこに集う人々にとって魅…more
2019.12.06
有田の老舗窯元・幸楽窯とまちづクリエイティブによる「転写民芸」プロジェクトが開始
千葉県松戸市に「クリエイティブな自治区」をテーマに「MAD City」を運営する株式会社まちづクリエイティブと、家庭用食器から割烹食器に至るまで、幅広く華麗な陶磁器を佐賀県有田市で焼き続ける創業150年の老舗窯元・幸楽窯…more
2019.09.01
ネクストダイクプロジェクト(木村建造×MAD City)
MAD Cityはローカルで新たな仕事をつくっています MAD Cityではやりたいことを続け、できることを増やすために必要な環境を、自分たちでつくっていきたいと考えています。そこで、MAD Cityと関わりのあるクリエ…more
2019.06.02
対話のうごきプロジェクト(AAPA×MAD City)
※本プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症による影響により、2020年8月末を持って終了いたしました。 ご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。 MAD Cityはローカルで新たな仕事をつくっています M…more
2019.05.10
まちづクリエイティブによるタクティカル・アーバニズムの取り組み
近年、地域を活性化する方策の一つとして、短期的プロジェクトとしての社会実験「タクティカル・アーバニズム」(TACTICAL URBANISM)と呼ばれる考え方が注目されている。 予算も時間もかかる公共事業としてではなく、…more
2019.03.23
インバウンド向け「MAD宿ツアー」に参加して見えた松戸の魅力
千葉県松戸市は、宿場町として古くから栄えた町。そんな当所にも、インバウンドの波がやってきている。ここで日々、商売をし生活している人たちは、そんな状況をどう考えているのか。 シリーズラストとなる今回は、初回記事で紹介した座…more
2019.03.15
「台湾×松戸インバウンドシンポジウム」開催。台湾のプレイヤーは松戸をどうみたか
千葉県松戸市は、宿場町として古くから栄えた町。そんな当所にも、インバウンドの波がやってきている。ここで日々、商売をし生活している人たちは、そんな状況をどう考えているのか。 松戸商工会議所の平成30年度千葉県小規模事業者支…more
2019.02.22
呉服、飲食、提灯、工作。松戸の4者が考える、私達にとってのインバウンド
千葉県松戸市は、宿場町として古くから栄えた町。そんな当所にも、インバウンドの波がやってきている。ここで日々、商売をし生活している人たちは、そんな状況をどう考えているのか。 今回は松戸商工会議所の平成30年度千葉県小規模事…more
2018.11.18
仲間が辞めない「生態系」が新事業をつくる。R不動産が社員を雇わないわけ(後編)
その物件に住んだとしたら、いったいどんな暮らしが待っているのだろうか。そんな問いに対して、まるで魅力的な物語を提案するかのような、不動産メディアの雄・東京R不動産。そのディレクターであり株式会社スピークの共同代表である林…more
2018.11.08
仲間が辞めない「生態系」が新事業をつくる。R不動産が社員を雇わないわけ(前編)
2018.11.01
パドラーズコーヒーの心地よさの原点は、ギブアンドテイクの仲間づくりにあった(後編)
京王線幡ヶ谷駅から南に進むと、丘を下るように広がる西原エリア。近年注目されているこの地域だが、パドラーズコーヒーの存在なくしては、ここまで話題になることもなかっただろう。自店舗の運営だけでなく、商店街の理事を務め、新たな…more
2018.10.29
パドラーズコーヒーの心地よさの原点は、ギブアンドテイクの仲間づくりにあった(前編)