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2022.07.19
都内から少し離れた場所で生まれる、服つくりの化学反応ーPERMINUTExl-lellovvorlcl合同展示会「/(スラッシュ)」を経て
株式会社まちづクリエイティブの本拠地・MAD Cityこと千葉県松戸市。そこにアトリエを構える、気鋭のアパレルブランド2組によるオープンスタジオ「/(スラッシュ)」が2021年10月に開催された。 イベントでは、複数のア…more
2022.04.19
地元密着のDIYクラブイベントスペース「FANCLUB」
概要 松戸駅からほど近いビル最上階を松戸の新旧住民の溜まり場にする試みです。DIYにより松戸市内で唯一のクラブイベントスペースが生まれ、20代から60代まで幅広い新旧住民がイベント主催するほか、千葉はもちろん埼玉や神奈川…more
自在什器「ヒメゾウ」
概要 MAD Cityにショールームを構える工務店「木村建造株式会社」と愛媛県今治市の「長井建築設計室」とともに、DIYで組立撤去できる多目的什器を開発しました。本プロジェクトは長井建築設計室の主導で愛媛県の「県産材スギ…more
まちづくり時代のための「地域プレイヤー発掘プロジェクト」
概要 地方創生時代の開発事業者にとって、地域の人的資源と連携することがいよいよ重要になっています。本プロジェクトはまちづくり会社からカフェや書店、あるいは個人のクリエイターに至るまで、広く地域の人材とされる人的資源の実態…more
地元クラフトビール「松戸ビール」のリブランディング
概要 概要 MAD Cityが運営する物件で、2022年時点で松戸市唯一のクラフトビール醸造所およびタップルームを営む「松戸ビール」において、瓶ビールの商品強化が必要となり、まちづクリエイティブと協業してリブランディング…more
地元電鉄会社および地元クラフトビールと連携したSDGs商品開発
概要 新京成電鉄株式会社が発起人となり、SDGsに配慮した地域事業として沿線農家の廃棄・余剰食材を活かした商品開発プロジェクトが立ち上がったことに松戸ビールおよびまちづクリエイティブが参画して、廃棄梨を使った新しいクラフ…more
2022.02.10
松戸のアートスペース「mcg21xoxo」が提示する、ポストホワイトキューブ時代の展示像 #2
株式会社まちづクリエイティブの本拠地・MAD Cityこと千葉県松戸市。ウィズコロナ時代の今、その町に新たなアートスペースが誕生した。若きアーティスト・taka kono氏が中心となって立ち上げられた「mcg21xoxo…more
2022.01.04
日本で一番短いコンセプト型商店街「Mism」──昔ながらの仕組みをハックしてできること
2021年3月、松戸市に新しい商店街「Mism(エムイズム)」が発足した。全長4メートル、中心店舗2店の日本で一番短い商店街。地縁や利便性ではなく、個人商店どうしの理念による結びつき(イズム)を重視するこのコンセプト型の…more
2021.10.26
ローカルとカルチャーを結びつける。協働事業で生まれ変わった「松戸ビール」のこれまで
松戸市民のシビックプライド醸成を目的として、市民が誇りを持てるような松戸発の独自なサービスやプロダクトを開発・発信する「MADE IN MAD(メイドインマッド)」プロジェクト。 その一環として、松戸市唯一のクラフトビー…more
2021.10.19
危機の時代から見えてきた、しなやかで創造的な自治区の未来。寺井元一インタビュー
新型コロナウイルス感染症が全世界で拡大した2020年、そして2021年。改めて指摘するまでもなく、あらゆる業界とあらゆる人々の仕事のしかた、生活のあり方が一変した。しかし大きすぎる主語と錯乱する情報のせいで…more
2021.05.17
松戸のアートスペース「mcg21xoxo」が提示する、ポストホワイトキューブ時代の展示像
株式会社まちづクリエイティブの本拠地・MAD Cityこと千葉県松戸市。ウィズコロナ時代の今、その町に新たなアートスペースが誕生した。若きアーティスト・taka kono氏が中心となって立ち上げられた「mc…more
2020.10.11
終わりなき改装 #2
株式会社まちづクリエイティブの本拠地である、千葉県松戸市。その駅前半径500メートル内の仮想自治区「MAD City」には、賃貸を行っている数多くの物件がある。 古かったり、作りが特殊だったり――いわゆるワケあり物件にも…more
2020.09.27
終わりなき改装 #1
2020.07.13
廃材に新たな価値を見出す「CIRCULATION CLUB」が生まれるまで
誰かの「いらなくなったモノ」を回収し、「いらない世界を変える」───そんな「循環型物流」の道を切り開いてきた株式会社エコランド。「リユース」という言葉がまだ社会に浸透していなかった頃から、同社はリユースアイテムを多くの人…more
2020.05.01
いつかまた、街歩きを楽しめる日のための「MATSUDO CITY CARD」
古くは宿場町として栄え、現在は首都圏のベッドタウンとして若い世代や子育て世代から支持されている松戸市。一方で「オシャレな街」というイメージを抱かれているとは言い難い。 そんな状況を踏まえて、都市をそこに集う人々にとって魅…more
2019.12.06
有田の老舗窯元・幸楽窯とまちづクリエイティブによる「転写民芸」プロジェクトが開始
千葉県松戸市に「クリエイティブな自治区」をテーマに「MAD City」を運営する株式会社まちづクリエイティブと、家庭用食器から割烹食器に至るまで、幅広く華麗な陶磁器を佐賀県有田市で焼き続ける創業150年の老舗窯元・幸楽窯…more
2019.09.01
ネクストダイクプロジェクト(木村建造×MAD City)
MAD Cityはローカルで新たな仕事をつくっています MAD Cityではやりたいことを続け、できることを増やすために必要な環境を、自分たちでつくっていきたいと考えています。そこで、MAD Cityと関わりのあるクリエ…more
2019.06.02
対話のうごきプロジェクト(AAPA×MAD City)
※本プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症による影響により、2020年8月末を持って終了いたしました。 ご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。 MAD Cityはローカルで新たな仕事をつくっています M…more
2019.05.10
まちづクリエイティブによるタクティカル・アーバニズムの取り組み
近年、地域を活性化する方策の一つとして、短期的プロジェクトとしての社会実験「タクティカル・アーバニズム」(TACTICAL URBANISM)と呼ばれる考え方が注目されている。 予算も時間もかかる公共事業としてではなく、…more
2019.03.23
インバウンド向け「MAD宿ツアー」に参加して見えた松戸の魅力
千葉県松戸市は、宿場町として古くから栄えた町。そんな当所にも、インバウンドの波がやってきている。ここで日々、商売をし生活している人たちは、そんな状況をどう考えているのか。 シリーズラストとなる今回は、初回記事で紹介した座…more