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- 歴史的建築
- 駅近
古民家スタジオ 旧・原田米店(N) ※シェア使用可能
- 所在地
- 松戸市松戸 1874
- 賃料
- -
- 面積
- 17.8m²
- 最寄り駅
- JR/新京成 松戸駅徒歩5分
- 間取り
- 1R
古民家スタジオ 旧・原田米店 アトリエ、募集開始!
MAD City不動産が一番最初に手がけた、MAD Cityのひとつの象徴でもある物件「古民家スタジオ 旧・原田米店」に空きスペースが出ます!
旧水戸街道沿いにある築100年超えのこの建物は、江戸時代から続くお米屋さんの商家を利用したシェアアトリエ。駅から5分という距離にありながら、高層マンションの中にぽっかり空いた時空ポケットのような非日常空間。
建築、WEBデザイン、彫刻、現代アート、フォトスタジオなど、様々な分野の若手クリエイターやアーティスト約10組がシェアし、時には敷地を利用した「おこめのいえ手創り市」や「MAD Market」が行われるなど、MAD Cityにおけるクリエイティブの拠点となっています。
隠れ家的スペース!
表札が掲げられた門を抜け、母屋の前の石畳を踏んで、中庭の突当りにあるこの白い扉が今回ご紹介するスペースです。駅から5分という距離にありながらこの非日常感!1歩進むごとに日常から離れ、制作に没頭できること間違いありませんね。
現在入居されているのは、映像作家のOさん。映像作家さんはもちろん、イラスト作家さんや物書きの作家さん、家具や楽器をつくる職人さんにもちょうどいいスペース。写真家の方が暗室にしたり、服や帽子をつくる方、人形やぬいぐるみをつくる方にもいいかも…と募集する側も夢が膨らみます。
広々とした庭
そしてこの物件のもう一つの特徴は、お庭の存在。これまでもクラフトマーケット「おこめのいえ手創り市」、MAD Marketなどのイベント会場に使われてきました。制作に疲れたらお庭に椅子を出してお茶を飲んだり、季節の植物を愛でたり…。他の入居者さんと仲良くなったら、一緒にイベントを企画したり…。もちろん屋外作業にも使っていただけます。共有部分とはいえ、この庭を使いやすいのはこのお部屋の重要な「おまけ」です。
駅から5分という立地、時代を超えて続く建物、何より多彩なメンバーが集まるこの環境は、クリエイティブな事を行いたい方にとっては、これ以上無い貴重な場所だと思います。
この建物を大切にしたいという、オーナーさんの想いを大切にしながら入居して下さる方、是非ともお待ちしています!
旧・原田米店で可能性を試してみませんか?
MAD Cityでは「クリエイティブな自治区をつくる」ことを目指し、住居をはじめアトリエや事務所スペースなどさまざまな物件を提供し、この地域で暮らす人々と連携し触発し合いながら、新たな実験や試みの場となることを目指しています。特に、この旧・原田米店はMAD City最初の物件であり、多くのアーティスト・クリエイターなどが集まる拠点になっています。
今後、さらに魅力的な拠点として運用していくため、新たにご入居者される方については、作品や取り組みに関する審査を行っています。この場所での経験を活かし積極的に活用してくださる方、以下募集要項をご確認の上、ぜひご応募ください。みなさまのご応募をお待ちしております!
募集要項
募集期間 2019年7月31日 ※当日消印有効
入居可能時期 2019年6月頃(要相談)
入居期間 2020年2月末まで(契約更新の可能性あり)
提出書類 プロフィール・ポートフォリオ(サイトのURLなども可)及びスペースの使用用途 ※形式自由
提出先 株式会社まちづクリエイティブ 「古民家スタジオ 旧・原田米店」担当
〒271-0091 千葉県松戸市本町6-8 MAD City Gallery / info@machizu-creative.com
審査方法 書類審査のうえ、通過者に面談の日程をお知らせします。
※審査には約2週間程度かかります。
間取り
詳細
- 敷金
- 1ヶ月
- 礼金
- 0ヶ月
- 建築構造
- 木造
- 保証金
- -
- 償却
- -
- 取引様態
- 貸主
- 築年
- 1910年
- 管理費/修繕積立金
- 共益費3,000円(税別)、保険料600円
- 管理形態
- 自主管理
- 情報修正日
- 2019年4月
- 設備
- 共同トイレ・共同水道・照明
- 備考
- 契約期間は2020年2月末までとなります。契約更新の可能性あり。賃料には別途消費税がかかります。事務手数料10,000円(税別)。所在階は1F