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ヨーロッパ風DIYリノベーション。

築40年の普通の賃貸物件が思い入れのあるお部屋に大変身!ヨーロッパ風のオシャレなお部屋はDIYリノベーションでつくれる

いろどりマンションのお部屋がSUUMOから取材を受けました

MAD City不動産では、賃貸なのにDIYで改装可能・原状回復不要といった物件を多く扱っています。そんなMAD City不動産の中核となる運営施設(拠点)の一つである「いろどりマンション」ではプロの大工や建築家、工芸作家などが現在、入居されています。お部屋を自ら改装するうえで気軽に相談できる隣人がたくさんいることはDIYビギナーの方にとって心強いと思います。

そんないろどりマンションには、北欧風のDIYリノベーションを施された素敵なお部屋があります。以前、こちらでもご紹介させていただきました。

今回、こちらのお部屋が不動産ポータルサイトのSUUMOから取材を受けることになりました。筆者は、9月中旬の残暑の中、SUUMO編集部の社員、ライター、カメラマンによる取材にちゃっかり同行させてもらいましたので、その模様をお伝えします。

こちらの取材記事は11月ごろにSUUMO・SUUMOジャーナルに掲載されるようです。

まるでヨーロッパのおうちのよう。こちらの取材記事は11月ごろ(予定)にSUUMOウェブサイトに掲載されるようです。

天井、壁、床、棚付け、電球変え……

SUUMOによる取材は、今の物件を借りるまでの経緯や借りてからどんなDIYリノベーションをやってきたか、そして今後の展望などについて、ライターさんが質問して入居者さんが答えるというインタビュー形式でした。

部屋の中をお邪魔させていただくと、元々は仕切られていた2部屋の間を取っ払って出来た一つの大きな空間が広がります。天井の白と壁のグリーン・マットブルーが心地よいコントラストでした。壁はクロスを張るよりもペンキを塗ったほうが安いので塗装したそうです。

こちら側はマットブルーの壁。天井の白とのコントラスト。自作の棚も素敵ですね。

こちら側はマットブルーの壁。天井の白とのコントラスト。自作の棚も素敵ですね。

元々あった天井のフローリングを剥がして白く塗ったり、壁紙のクロスをこちらも剥がして塗ったり。元々和室だったお部屋の天井のフローリングは特に剥がすのが大変だったそうです。

和室の天井のフローリングを剥がすのが一苦労だったそうです。天井の右側側面のボコボコしているほうが元和室です。

和室の天井のフローリングを剥がすのが一苦労だったそうです。天井の右側面のボコボコしているほうが元和室です。

床はフローリング材だと高いし、張るのも素人には難しいので、1枚1,000円位の合板を20枚ほど買ってご自身で敷き詰めたそうです。他にも棚を自作されたり、アンティーク風の電球に変えたりと彩りのある空間をつくっています。

DIY作業をスタートさせたのは5月からで、床張りは7、8月という一番暑い時期に作業したそうです。

DIY作業をスタートさせたのは5月からで、床張りは7、8月という一番暑い時期に作業されたとのこと。

DIYリノベーションの経験は今まで無かった

入居者さんはこちらの物件に入られる前はDIYの経験はありませんでした。前の物件が更新の時期になったタイミングで、MAD Cityの改装可能・原状回復不要な賃貸物件がテレビで紹介されたのをたまたま知ったのがきっかけとなり、2年前にいろどりマンションへ入居されました。ヨーロッパの古い田舎町や家具、インテリアが好きで、海外のウェブサイトなどを参考にしながらDIYリノベーションの構想を練り上げていったそうです。

キッチンは深いブルーの塗装が。雰囲気が出ています。

キッチンは深いブルーの塗装が。雰囲気が出ています。

自分で創り上げる空間だからこそ思い入れが深まる

入居者さんは今でも土日などに塗装を塗り直したり、メンテナンスを定期的に行うなど大切に住んでいることがわかります。躯体以外は改装可能な物件だからこそ、お部屋を自分好みの空間に創り上げることができます。だからこそ、これまでの賃貸物件よりも思い入れがあるんだそうです。

アンティーク風の電球など、インテリアもこのお部屋の魅力を上げています。

アンティーク風の電球など、インテリアもこのお部屋の魅力を上げています。

MAD Cityの改装可能・原状回復不要物件にお問い合わせください

千葉県松戸駅前のMAD Cityエリア内では、改装可能な賃貸物件・売買物件など個性的なお部屋をご案内しています。本コラムのようなDIYリノベに興味を持たれた方はぜひ物件を検索してみてください。また、MAD Cityでは移転後の暮らしをより豊かで魅力あるものにするために9つの暮らしのサポートを提供しています。さらに、「学ぶ」「描く」「一緒につくる」という3つのコンセプトの下、DIYリノベーション事業に取り組んでいます。合わせてチェックしてみてください。

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著者プロフィール

funahashi taku

funahashi taku

空き家を魅力的な「まちのコンテンツ」に生まれ変わらせたり、社会的課題解決のツールとして活用したい、そんな観点から書いているブログ「空き家グッド」を運営しています。2015年6月からはMAD Cityのウェブメディア「madcity.jp」に記事をちょくちょく寄稿しています。
http://akiya123.hatenablog.com/

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