古民家スタジオ　旧・原田米店（BCDF） ※店舗・シェア使用可能

旧・原田米店 路面スペース募集開始！

MAD City不動産が一番最初に手がけた、MAD Cityのひとつの象徴でもある物件「古民家スタジオ 旧・原田米店」に空きスペースが出ます！
旧水戸街道沿いにある築100年超えのこの建物は、江戸時代から続くお米屋さんの商家を利用したシェアアトリエ。
建築、WEBデザイン、彫刻、現代アートなど、様々な分野のクリエイターやアーティストがシェアし、時には敷地を利用したクラフトマーケット「おこめのいえ手創り市」やオープンスタジオが行われるなど、MAD Cityにおけるクリエイティブの拠点となっています。

駅から5分という距離にありながら、高層マンションの中にぽっかり空いた時空ポケットのような非日常空間。ここから活躍の場を海外に広げているアーティストも多くいらっしゃいます。

古民家の魅力を存分に

今回ご紹介するスペース（BCDF）は、旧水戸街道に面した商家の1階。駅近、路面、そしてこのエントランス。この辺りでもめずらしい立派な梁が目を引きます。出入り口には自動ドアが設置されているので、当時の雰囲気を残しつつ使い勝手が良いのもうれしいですね。

中に入ると、外から続く石畳の土間があり、壁面には既に棚が設置されています。入居後すぐにお店を始めることができますし、営業しつつ改装を進めていくことで、訪れる人に変化の過程を楽しんでもらうこともできます。小上がりの先には奥まで続くオープンな空間が広がっています。

奥のスペースは、天井にライティングレールが設置され、年代物の迫力ある金庫が歴史を感じさせます。

キッチンスペースもあります。

店舗としてはもちろんのこと、ワークショップなどのイベントスペースとしても使いやすい広さです。また、何人かで借りてシェアするなど、店舗以外でもさまざまな可能性があります。キッチンが付いているのも魅力の一つですね。

広々としたお庭

そしてこの物件のもう一つの特徴は、お庭の存在。これまでもバーベキューやお茶会、クラフトマーケット「おこめのいえ手創り市」などのイベント会場に使われてきました。お庭に椅子を出してお茶を飲んだり、季節の植物を愛でたり…。他の入居者さんはクリエイティブな方々ばかりなので仲良くなったら、一緒にイベントを企画したり、何か作ることの相談をしたり…。もちろん屋外での店舗イベントにも使っていただけます。共有部分とはいえ、庭をも空間として活用できる点はこの物件の醍醐味です。

裏庭では様々なクリエイターのイベントが企画され、幅広い活動場所として使用されています。そんな広いお庭を使って、飲食系のポップアップショップ、絵画教室なら野外活動の場として、お知り合いを呼んで交流の場などなど、活用方法は無限大です。駅前にこの雰囲気と自由度を保ったこの物件は本当に貴重な場所だと思います。

この建物を大切にしたいという、オーナーさんの想いを大切にしながら入居して下さる方、是非ともお待ちしています！

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「『おこめのいえ手創り市』ってどんなイベント？～手作り市の作り方～」

※こちらはMAD City入居者主催によるイベントです。詳細については主催者に直接お問い合わせください。

旧・原田米店で可能性を試してみませんか？

MAD Cityでは「クリエイティブな自治区をつくる」ことを目指し、住居をはじめアトリエや事務所スペースなどさまざまな物件を提供し、この地域で暮らす人々と連携し触発し合いながら、新たな実験や試みの場となることを目指しています。この旧・原田米店では多くのアーティスト・クリエイターなどが暮らしながら、自由な活動をしている人たちが集まる拠点になっています。

今後、さらに魅力的な拠点として運用していくため、新たにご入居者される方については、作品や取り組みに関する審査を行っています。この場所での経験を活かし積極的に活用してくださる方、以下募集要項をご確認の上、ぜひご応募ください。みなさまのご応募をお待ちしております！

募集要項

入居可能時期　2020年7月上旬〜
入居期間　　　2021年2月末(契約更新の可能性あり)
提出書類　　　入居後の改装計画・プロフィール・ポートフォリオ(サイトのURLなども可)及びスペースの使用用途※形式自由
提出先　　　　info@machizu-creative.com
審査方法　　　書類審査のうえ、通過者に面談の日程をお知らせします。

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