古民家ワークスペース

異色な?!ワークスペース、募集開始！！

今回ご紹介する物件はオーナー様のお父様が大工さんで、ご自分で建てられたという究極のDIY物件です。

世界はあっという間にリモート化が加速し、仕事はもちろん、飲み会や帰省・旅行などまでがオンラインで行うことが当たり前の時代になりました。リモートワークや在宅勤務が主流となりつつあるこのご時世、リモートワークを推進されてても自宅で仕事をすることが難しい方、自分の空間が欲しい方に朗報です！

ワークスペースとして、趣ある古民家の募集を始めました！

もちろん仕事場メインだけど、少し趣味部屋に…など、使い方はさまざま。

アトリエや倉庫としてもOK！古民家を最大限に活用してくれる方、大歓迎です！

物件のご紹介

まずは圧倒的に存在感のある外観にご注目。木造の2階建てで、素材には檜が使用されており月日を積み重ねることによってどんどん味が増すのが持ち味。もちろん今では雰囲気たっぷりです。1階正面には2つのドアがありますが、向かって左手の扉が2階部分への入口になっています。
ドアをあけると広々とした玄関部分と、2階につながる急勾配の階段が。玄関脇には畳半帖分ほどのスペースがあり、よく持ち出す道具を置く場所や、作業場として使っているのであれば資材を置くスペースとしても使えそうです。

階段下には新しくて綺麗な洗面所とトイレも配備。お風呂場はありません。

もしも作業をして汗を流したい場合は、徒歩4分のところに宮前湯という老舗銭湯があるので作業後にすっきりして帰宅することが出来ます。

まっくろくろすけが出てきそうな雰囲気のある階段をのぼり、2階部分へ。自分仕様に改造自由なのはもちろん、大きな窓から日が差し込みとても明るいのも嬉しいところです。

6畳部分は前回入居者さまが床を張り替えてアトリエとして使用しており、文豪作家の隠れ書斎のような静かで落ち着く雰囲気。室内の押し入れは洋服やお布団が収納可能なだけでなく、独特の雰囲気をもっているため洋書や古民具など私物の展示空間としても活用できそうです。

またお隣の敷地は空地になっていて、玄関の外はなんだか開放的。展示会に持っていく作品や室内の改造で使う材など、大きな物でも搬入出しやすそうでGOODです。

古く深みのある家屋の雰囲気を存分に感じながら、使いやすく自分だけの新しい空間へと改造していく楽しさ、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

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