> > MAD Cityで考える vol.03

  • MAD City
  • MAD City Gallery
  • MAD City 住民
  • TALK
  • アート・カルチャー
  • 考える

32811055624_b3af57f918_k

MAD Cityで考える vol.03

場所:MAD City Gallery

イベント内容

MAD Cityで考える vol.03
開催日:2017年7月2日(日)18:00~20:30 ※途中入退場自由
参加:AAPA/寺井元一、斉藤文香(まちづクリエイティブ)
定員:10名
参加費:入場無料 ※飲食物持ち込み歓迎
会場:MAD City Gallery
アクセス:千葉県松戸市本町6-8 (JR/新京成線松戸駅徒歩3分)
主催:株式会社まちづクリエイティブ
お問い合わせ:コンタクト(MAD City)

当シリーズについてはこちらからご覧ください。

気が付いたことを、考えて、話す

「MAD City」は、このまちに集う人々と、クリエイティブを駆使して、つづいていく自治を目指すプロジェクトです。
運営母体である株式会社まちづクリエイティブでは、日々目前に迫る実務的な業務に取り組みながらも、よぎったアイデアを捕まえて、歪でも形を与えておく必要があると考えています。
この場にいる私たちだからこそ気が付いて、考えて、話せることを他でもない今、話せたらと思います。

今回のテーマは「近くにいること」

ただその場に居合わせた人々とそれぞれが考えていることを話すだけのこの会。第3回目の開催です。
今回のテーマは、人間同士の身体が近くにあるということについて、皆さんと話したいと思っています。

携帯電話は2~3年、パソコンは5年で買い替えるのがいいという話を聞くときに、一日のうち、一番長い時間をかけて向かい合っているこの2つの機械のあまりの寿命の短さに改めて驚きます。中身は引き継ぎ、更新された機能を持った物をこのスパンで入れ替えていくことに比べて、おそらく80年なり使い続けなければいけない自分の身体の長さを思います。もちろん反対に、もっと長く個が続く種や物質もあり、そこに向かい合った時には同様、わが身の短さを思います。
私たちの身体も、発明や決断によって、長くなったり、短くなったりする機会もあるでしょう。パソコンのように、機能を付け加えたり、容量の関係で何かを諦めたり、外付けの機器に情報を逃がしたりもするでしょう。果たして、それをどうやって選び、または選べないことを見つめていくことができるのでしょうか。

身体に触れる

日常と地続きのダンス作品を創作してきたAAPAは、MAD Cityに来て暮らすようになってから、ホテル跡地の空き部屋や空き家など、ちいさな空間で上演を重ねています。

32811055624_b3af57f918_k

AAPAショーイング「となりとのちがい」 撮影:鈴木善明

AAPAショーイング「となりとのちがい」 撮影:鈴木善明

複数の身体が、互いにそこにあることを感じ、知っていること。その距離が、手や目や声の届く範囲であること。
作品の上演から感じるこれらのことは、「まち」というものを成立させる、根本の構造と似ているのでは、と思うのです。

15247739000_f5b12d62ba_b

AAPA公演『短い旅行記』2014

AAPA公演『短い旅行記』2014

彼らの作品の動作・振りには、他者の身体や空間と触れた感覚を即興で取り込んでいく「コンタクトインプロ」というダンスの手法が見られます。
劇場ではない場所で踊り、感覚を澄ませているであろう彼らがどのように身体を捉えているのか、聞いてみたいと思います。

生身が届く範囲にいること

ひとり一つの身体を持っている私たち、個体差は大いにありながらも、その耐用年数や、大きさ、重さ、機能を近く持つ、同じ種の私たちが寄り集まって、場所はまちとなります。

最初で最後の道具であるところの身体、輪郭である身体、容れ物であり、持ち物であり、貰いものであり、常に滅びている、もっとも観察に耐えうる、わけのわからない自分と他者の身体について、など、お話できればと思います。

集まってくれた人々と各々の見解を明らかにしながら、考える時間をともに過ごせたらと思います。
ご興味のある方、お気軽にお越しください。

プロフィール

151030_寺井_プロフィール写真

寺井元一

株式会社まちづクリエイティブ 代表取締役/アソシエーションデザインディレクター
1977年9月生。清酒発祥の地こと伊丹市鴻池生まれ。大学院在学中にNPO法人を起業し、街なかでのアート・スポーツイベントを企画運営。2010年に再度起業し、株式会社まちづクリエイティブを設立。

30529138710_31f10b662c_o__1__1024

斉藤文香

株式会社まちづクリエイティブ MAD Cityマネージャー
1985年2月生。千葉県松戸市出身。東洋大学文学部哲学科卒業。松戸市に住んではいるものの、高校以降は都内に通う典型的な千葉都民であったが2011年の震災を機に、歩いて行ける場所に目を向けることにする。偶々見つけたインターン募集に応募し、MAD Cityの民となる。文学が好き。

松戸 イベント

AAPA

2004年、日常と舞台空間を地続きに見せるプロジェクトとして活動開始。2007年より劇場外の様々な場所でダンス作品を上演し、2011年には「踊りに行くぜ!!Ⅱ」に参加し国内4都市の劇場で作品を上演。「LAND FES」「Asia Pacific Impro!」など国内外の即興ダンス企画にも多数参加。2013年、東京・北千住に日々のクラスと創作の場として「日の出町団地スタジオ」をオープン。 http://aapa.jp

関連記事

dm_0220a.ai

”QWERTY(クワーティ)” 空間アートランスペースOPEN 

MAD Cityの新入居者 倉谷卓さんを含む4名が2020年2月、松戸駅東口より徒歩2分の場所にある雑居ビルで元ゴミ捨て場という小さな空間アートランスペースを立ち上げました。お近くにお住いの方はちろん遠方の方も、ぜひお立…more

キャプチャねこのおみせ

ねこのおみせ

※こちらはMAD City入居者主催によるイベントです。詳細については主催者に直接お問い合わせください。 ねこのおみせ 3日間限定の猫モチーフ、猫雑貨のお店。 約7組の手作り作家さんの作品が並びます。 期間中は保護猫募集…more

s-IMG_0806

おこめのいえ手創り市 通常版vol.29

※こちらはMAD City入居者主催によるイベントです。詳細については主催者に直接お問い合わせください。 おこめのいえ手創り市29回目の開催です! 昔はお米屋さんとして使われていた大正時代の面影を残す古民家「古民家スタジ…more

タイトル

グループ展「What if? ー渋谷都市計画ー」

MAD Cityの入居者 鈴木ひなさんが参加するグループ展が開催されます。ぜひお立ち寄りください。 詳細についてはこちらをご確認ください。 「What if? ー渋谷都市計画ー」 『未来の渋谷を想像する』 この街にいる私…more

SUNDAY BLAST

SUNDAY BLAST

※こちらはMAD City以外の主催者によるイベントです。

MAD Cityで考える vol.03

千葉県・松戸駅前のまちづくり「MAD City(マッドシティ)プロジェクト」の公式サイト。改装可能な賃貸物件の提供から、暮らしに役立つアイデア、DIYな生活情報、イベント情報などを発信しています。

Copyright Machizu Creative Co., Ltd. All rights reserved.
まちづクリエイティブ

AddThis Sharing