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みどり1

MAD Cityで考える vol.04

場所:MAD City Gallery

イベント内容

MAD Cityで考える vol.04
開催日:2018年4月21日(土)17:30~19:30 ※途中入退場自由
参加:寺井元一・斉藤文香(まちづクリエイティブ)
定員:10名
参加費:入場無料 ※飲食物持ち込み歓迎
会場:MAD City Gallery
アクセス:千葉県松戸市本町6-8 (JR/新京成線松戸駅徒歩3分)
主催:株式会社まちづクリエイティブ
お問い合わせ:コンタクト(MAD City)

これまでの当シリーズについてはこちらからご覧ください。

気が付いたことを、考えて、話す

「MAD City」は、このまちに集う人々と、クリエイティブを駆使して、つづいていく自治を目指すプロジェクトです。
運営母体である株式会社まちづクリエイティブでは、日々目前に迫る実務的な業務に取り組みながらも、よぎったアイデアを捕まえて、歪でも形を与えておく必要があると考えています。
この場にいる私たちだからこそ気が付いて、考えて、話せることを他でもない今、話せたらと思います。

今回のテーマは「墓」

ただその場に居合わせた人々とそれぞれが考えていることを話すだけのこの会。第4回目の開催です。

MAD Cityが不動産事業を始め、本格的に人が集まりだしてしばらく経った頃、当時20代だった方が交通事故で亡くなるということがありました。その方は北海道のご出身で親御さんのところにお帰りになりましたが、その時このまちの中にも彼女を詣でるところがあったらいいのに、と思ったことが忘れられずにいます。
つい最近、スタッフの一人が、おそらく自分が家系の最後であろうという覚悟の元、お墓についてやらなければならないことがある、という話があったので、それをきっかけにさせてもらい今回のテーマを「墓」とすることにしました。

松戸 イベント

MAD City Galleryの執務室にあるファイル立て

「墓」と一言でいうと、私はまず、お寺にあるあの石でできた具象が頭に浮かびます。その後仏壇が浮かび、遺影や形見もそれと近い機能のものとして浮かんできます。より日常の中では上に載せた写真の「いつか」と書かれたほうの箱、これも墓に見えてきます。「いつか」と書かれているので、今は単に眠っているだけ、この箱はベッドなのだとも言えますが、その中の何割かは目を覚ますことはないかもしれません。目を覚まさず、そのまま消えて行ったり、やがて別のものとして孵化することはよくあることだと思います。
また、言葉を飲み込んだ時や何かをあきらめた時、なにかを失ったことに気が付いたときには、私自身が墓になったようにも感じます。もしかしたらそうして納めたものがふとゾンビになったり幽霊になって現れて、慮外にまた会えるかもしれないという希望もあります。

うまれかわるものとそのままのもの

まちづクリエイティブで使用しているタスク管理ツールの一部集計

まちづクリエイティブで使用しているタスク管理ツールの一部集計。

まちづクリエイティブで使用しているタスク管理のツールでは「40_中古ストック活用」や「20_まちづPR広報」などというように全部で16項目ある大ジャンルのうち「01_ネクストアイデア」というのが、時期が来てなかったり、総体が掴み切れていなかったり、今はしないけど風化させることはできないアイデアを入れておく場所です。数年前からここにあるものもあり、そのひとつに私が作っておいた「墓について」という項目があるわけです。
イベントではこの中身も一部公開しながら、葬り方や詣で方、みんなが墓に求めたいことや途方に暮れているようなこと、再会についてなど、なんでも話していけたらと思います。

第3回「近くにいること」開催時の様子

第3回「近くにいること」開催時の様子

集まってくれた人々と各々の見解を明らかにしながら、考える時間をともに過ごせたらと思います。
ご興味のある方、お気軽にお越しください。心から歓迎します。

プロフィール

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寺井元一

株式会社まちづクリエイティブ 代表取締役/アソシエーションデザインディレクター
1977年9月生。清酒発祥の地こと伊丹市鴻池生まれ。大学院在学中にNPO法人を起業し、街なかでのアート・スポーツイベントを企画運営。2010年に再度起業し、株式会社まちづクリエイティブを設立。

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斉藤文香

株式会社まちづクリエイティブ MAD Cityマネージャー
1985年2月生。千葉県松戸市出身。東洋大学文学部哲学科卒業。松戸市に住んではいるものの、高校以降は都内に通う典型的な千葉都民であったが2011年の震災を機に、歩いて行ける場所に目を向けることにする。偶々見つけたインターン募集に応募し、MAD Cityの民となる。文学が好き。

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