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MAD STUDIES/GUEST:SIDE CORE
イベント内容
MAD STUDIES/GUEST:SIDE CORE開催日:2019年11月26日(火)17:30~19:00
出演:SIDE CORE
定員:5名
参加費:無料
会場:ルシーナビル 7F『FANCLUB』
アクセス:千葉県松戸市本町20−10 (JR/新京成電鉄・松戸駅西口から徒歩2分)
主催:株式会社まちづクリエイティブ
お問い合わせ:コンタクト(MAD City)
トークイベント開催のお知らせ
現在、松戸市と株式会社まちづクリエイティブは「松戸市おしゃれな街づくり調査研究」に関わる取組を行っています。その中核として、都市をそこに集う人々にとって魅力的なものにするため何が必要かを模索する「MAD STUDIES」なる一連の研究を行うこととなりました。今回、その一環として、都市における新たな取組や研究の実践者であるアーティストSIDE CORE、建築家 中山英之氏とともに、勉強会を開催します。
第1回はアーティスト「SIDE CORE」をゲストに招き、彼らの作品や実績を振り返りながら、これからの松戸市における公共空間の活用やそれにまつわる規制などを話題にする予定です。
※席に限りがありますので、応募者多数の場合は抽選になります。予めご了承願います。
本イベントへのご参加はこちらのエントリーフォームから申請して下さい!
プロフィール
SIDE CORE
2012年から高須咲恵と松下徹により活動を開始。
美術史や日本の歴史を背景にストリートアートを読み解く展覧会『SIDE CORE -日本美術と「ストリートの感性」-』を発表。その後、問題意識は歴史から現在の身体や都市に移行し、『SIDE CORE -身体/媒体/グラフィティ-』(2013年)、『SIDE CORE -公共圏の表現-』(2014年)を発表。さらに2015年の『TOKYO WALK MAN』からは表現の場を、室内から実際のストリートへと広げる。 ゲリラ的な作品を街に点在させ、建築や壁画、グラフィティを巡る『MIDNIGHT WALK tour』は、現在まで不定期に開催している。 2017年より、西広太志がメンバーとなり、公共空間にある見えない制度に、遊びを交えた視覚化をするアプローチの手法が確立されていく。また、数々の展覧会に参加する一方、2016年からは東京の湾岸地域のスタジオ『BUCKLE KOBO』の運営など、都市での表現のあり方を拡張し続けるアーティストたちが、流動的に参加できる場として、展覧会に留まらない活動を展開している。
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