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MAD City 壁画 松戸

解体前のラスト大多福壁画プロジェクト「PASS THE WALL 2016」※都合により中止となりました

場所:大多福

イベント内容

解体前のラスト大多福壁画プロジェクト「PASS THE WALL 2016」※都合により中止となりました
開催日:2016年10月3日 (月) ~ 10月9日 (日) ※雨天決行
参加:RE、Hayato Hori、菅隆紀
参加費:無料  ※クロージングパーティー (10月9日)は参加費 2,000円 (軽食・ドリンク込)
会場:大多福
アクセス:千葉県 松戸市 本町 6-10 (JR/新京成線松戸駅徒歩3分)
主催:株式会社まちづクリエイティブ

楽しみにされていた皆さま、大変恐縮ですが、解体スケジュールの見直しにより開催中止が決定いたしました。
参加のご検討をいただいていた皆さまにはお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。
———
松戸の駅前で地元に長年愛されてきた居酒屋・大多福(おたふく)。今年4月に閉店しこの秋には解体が決まった店舗ビルは、2012年の松戸アートラインプロジェクトで外壁に松戸の市鳥「白さぎ」の壁画が描かれたことでも知られています。

当時、MAD Cityの拠点の一つである古民家スタジオ 旧・原田米店にアトリエを構えていたRE氏が壁画制作者ですが、このたびRE氏、および現在MAD Cityを拠点に活動するアーティストに集まっていただき、既存壁画を下敷きに追加のペイントを施すことになりました。作品を更新するとともに、新旧住民が集まり、地元店舗の記憶を留める取組として開催いたします。

MAD City 松戸 壁画

テーマは「抜け雀」

このテーマに至ったきっかけは、舞台となる大多福の向かいにある老舗蕎麦屋店主から、既存壁画の完成時に落語の演目「抜け雀」にちなんで、「止まり木を描かなければダメだ」という意見を伺ったことに着想しています。

「抜け雀」
- 小田原宿に現れた若い男が、宿代の抵当(かた)に、衝立に雀の絵を描く。あまりの画力に雀が衝立から飛び出し、話題になるが、ある老人が「止まり木が描いていないから、自然に疲れて落ちる」という。その老人が衝立に鳥かごを描き、雀が止まり木にとまって生き永らえるようになった。このため名声がさらに高まり、殿様から大金で買うといった話もあるなか、旅籠に先の絵師が改めて戻ってくる。鳥かごを描いたのは絵師の親であった。絵を見て親不孝を詫び、理由に「親を駕籠かきにした(駕籠かきは当時の貧しい職業の代名詞)」と語る。-
参考リンク:『抜け雀』古今亭志ん生(五代目)/YouTube

残念ながら大多福ビル自体は解体されてしまいますが、今回改めて現代版の「止まり木」を描くことで、大多福の歴史や記憶がまちの人の中に生き続けることを願いイベントを開催します。

日程詳細

既存の壁画に、各アーティストの「止まり木」をリレー方式で制作し更新します。
・10/3 (月) 18:00-20:00  Hayato Hori
・10/6 (木) 16:00-20:00  菅隆紀
・10/7 (金) 16:00-20:00  菅隆紀
・10/9 (日) 11:00-17:00  RE
・10/9 (日) 17:00-20:00  クロージングパーティー

最終日にクロージングパーティーを開催!

最終日の9日17:00からは、参加アーティストや元店主さん等を交え、クロージングパーティーを行います!どなたでもご参加いただけますので、ぜひお気軽にお越しください!

プロフィール

松戸 壁画 アート

RE

2000年初頭より都内のクラブカルチャーや数々のグラフィックデザインに影響を受け、独学でグラフィックデザインを学ぶ。また2008年よりライブペイントを中心に活動。光と心の表現に焦点をあて作品を制作しており、作品の根底に流れる哲学や場の空気を大切にしている。壁画、ライブペイント、CDジャケット、ロゴなどあらゆる媒体から作品を発表している。松戸での活動では、大多福ビル、寿センタービルへの壁画製作を担当した。

ウェブサイト
http://corazondeltiempotokyo.tumblr.com
http://fzmx.blogspot.jp
http://www.5wfzmx.com

松戸 壁画 アート イベント

Hayato Hori

日本の古典美術からストリートアート、スケートボードカルチャーや日々感じる地球の自然など、様々なものに影響を受け、独学で活動。「循環」「神秘」「温故知新」をテーマに、現代日本人として、和と洋、デザインと絵画の再構築を描く。参考作品:2016 Return in red /compound gallery/portland Oregon U.S.A. /2014 GROW / playheads/vancouver. BC Canada 2013 KEEP ON /NOS Ebisu /Ebisu Tokyo Japan 2013 Over the rainbow

ウェブサイト http://holhy.com/

松戸 壁画 アート イベント

菅隆紀

人間の根源にある行為や欲求をテーマに、絵画的技法を用いて表現している。2014年、オーストラリアを放浪中にアボリジニ文化に影響を受け、出会った老人の古民家にて滞在制作を行う。これまでに、KOSHIKI ART EXHIBITION 2012(2012年、鹿児島)、ドリッピンクプロジェクト(2013年、京都府庁旧本館 Musee Acta)、駒込倉庫(2015年、コミッションワーク)、ART IN THE OFFICE 2016などで作品を発表している。

ウェブサイト http://sugar-w.com

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