ヴィンテージマンションに。

近年高まりつつある団地ブーム。緑が多くて、敷地が広く、なんだか味がある。

そんなスペックの良さも魅力的ですが、改めて見直されている隣人との良い関係性つまり良い感じのコミュニティが形成されやすいことも、人気要因のひとつではないでしょうか。

一方団地の賃貸に際して、多くの場合に直面するのが古さの問題。

水回りが古いとか、天井が低くて部屋が狭いとか、エレベーターがないので上階にあがるのはちょっと大変だとかetc…団地は好きだけど、もっと広くてキレイなお部屋がいい、といった要望をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

今回ご紹介するのは、そんな方にぴったりの物件。団地のような広い敷地、緑、コミュニティがありながらも室内はしっかりリノベーションされている大規模マンションをご紹介いたします。

JR松戸駅から徒歩6分。バス通りから横道に入ると、駅前とは思えない程、緑に覆われ、森のように覆い茂った木々が見えてきます。その森に隣接している分譲マンションが今回の物件です。

昭和48年築。日本のマンション創成期に造られ、総戸数163戸を誇る大規模マンションはその戸数からも想像される通り敷地が広い。

エントランスに向かうまでの駐車場部分はもちろん、森との間には公園があるので、車の往来を気にせずお子様を遊ばせることが可能です。

昭和48年築ですが、管理人さんが常駐しているためゴミ置き場やエントランスまわりがキレイに保たれているほか、修繕積立金が十分あるので、外壁・エレベーターなどもしっかりメンテナンスされています。

室内に入ると驚くのはその広さ。100㎡超の面積を誇るマンションなんてなかなか見つけることができません。

古い物件の時に心配になる水回りもバッチリ。ユニットバスにビルトインコンロ付のキッチン、トイレもウォシュレットがついているので、ちょっとした新築にも見劣りしないクオリティの高さです。

お部屋のカラーリングは無難な感じ。グレーのじゅうたんにメープルカラーのサッシはどのように使っても大崩れしないのでベターです！

7階なので眺望も良好ですし、南向きなので陽当りもGOOD。

駅近だけど、緑が多い。敷地も広くて管理も良好。おまけに陽当りや眺望も良い感じという条件が揃ったこのマンションは、実はMAD City 不動産担当者イチオシの松戸におけるヴィンテージマンション。

売りに出ても貸しに出ても結構すぐに埋まってしまう人気物件です。

ヴィンテージマンションで暮らしてみる。というとカッコつけすぎかもしれませんが、キレイな室内で人の顔が見える安心感の中での生活なんていかがでしょうか？

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